80年代・ボディコン
80年代後半、バブル全盛期の日本では、セクシーな大人の女性を目指す社会人女性の間で、「ボディコン」スーツなるファッションが話題になり始めます。DCブランドのルーズなデザインに満足しない女性達は、この「ボディコン」ファッションを着始め人気は広まっていきます。ボディコンブームは86~89年頃まで続きました。「ボディコン」とはボディ・コンシャスの略です。この、体型を意識するというファッションは、1981年にデザイナーのアズディン・アライアがミラノコレクションで初めて発表しましたが、日本の「ボディコン」では、さらに体の線が目立つように強調しファッション化しました。前髪をカールさせたワンレングスにボディコン・ファッションで決めた女性たちは、仕事帰りにディスコへ繰り出し注目され、次第にボディコンは遊び着としても認知されるようになっていきました。
